健康な毎日のために食事はかかせません。自炊の良さは、素材の安全面、自分好みの味付けにできる点、できたてを食べる美味しさ、慣れれば安上がり、と利点が多い反面、調理の手間が大きな壁となり立ちはだかります。かくいう、かつての私がそうでした。。。ゆるくでも自炊生活を継続をするために「手間がかからない」「簡単である」ということはとても大切。今回は調理・片付けの手間を省いてくれる我が家のお助けアイテムたちをご紹介します。
お助けアイテム
1．アルミホイル
グリル派もフライパン派も、調理器具の片付けの手間を減らしてくれるお助けアイテムとして利用されている方も多いのではないでしょうか。私はこれなしではお魚・お肉を焼く気になれないほど笑。アルミホイルは煮物の落し蓋としてもよく利用します。必須。
2．キッチンばさみ
離乳食のとりわけや包丁・まな板を取り出す必要のない細めの野菜を裁断する際など、ヘビー使用です。必須。
3．電気ケトル
お茶、コーヒーを入れるのにも、乾物を戻したり、出汁を手早くとる際にも。直ぐに水から熱湯ができるのはありがたや～。必須。
4．食卓にそのまま並べられる耐熱容器
食器としてそのまま使える耐熱容器を大中小揃えています。調理に使用し、そのまま食卓へも。洗い物も少なくて済みます。電子レンジ調理にはかかせません。必須。
5．シリコンスチーマー
こちらも電子レンジ用調理器具。数年前大ヒットし、お持ちの方も多いのではないでしょうか。蒸し料理に最適で、我が家は肉まんやサツマイモを蒸かす際によく利用します。煮物も余熱を利用し簡単にできます。お家のどこかに眠っていたら是非発掘してみてください。
６．十得鍋
調理時間の短縮に大貢献のありがたい存在です。無水料理、圧力鍋的使用（勿論圧力鍋ではありませんが）、炊飯器代わり、と一つで何役もこなしてくれる優れもの。難しいお手入れは必要なく、汚れも落ちやすいため、10年近く使い続けている我が家の十得鍋も未だにピカピカ。ホットクックなど便利家電の購入も考えましたが、収納スペースや、「ホットクックを使う気力のある日(材料を切る、道具を洗う)は鍋調理できるな」との判断で、現状維持。コンパクト収納で快適。
最後に
私のようなズボラ人間でも何とか子供に食べさせても大丈夫な食生活を続けられているのは、シンプルお助けアイテムたちのおかげです。調理器具を使いやすいものに変えただけで、料理のストレスが激減しました。シンプルイズベスト！
