日々の食事は大切ですが、そこに注ぐエネルギーは最小限にしたいものです。ということで、我が家の定番の夕食メニューをタイムテーブル付きでお届けします。食卓に並べて食べ始める時間までを入れて15分です(ただ作るだけなら10分)。野菜は最低4種類、動物性タンパク質は最低2種類を意識して夕食作りをしています。
メニュー
●焼き魚(塩サバ):パルシステムで購入の冷凍の物。味付きなので、アルミホイルを敷いた魚焼きグリルで冷凍のまま焼くだけ。
●しし唐としらすの佃煮風:耐熱容器に、しし唐(10本)に砂糖小さじ1/2、醤油少々、しらす15gを入れ、ラップをして電子レンジ500wで2分チン(しらす冷凍ならば3分)。最後に鰹節一つまみを入れ混ぜ合わせ、再びラップをして余熱を入れる。
●ひじき入り肉団子:パルシステムで購入の冷凍の物。電子レンジで2分チン。
●ブロッコリー:塩少々をふりかえ、水少々を入れ、電子レンジでチン。
●ミニトマト:洗って盛り付け。
●味噌汁:冷凍根菜ミックス、油揚げを入れ、沸騰したら味噌を足す(この日は出汁をとっていません)。
●冷凍ご飯:最後にチン
タイムテーブル
大まかな流れ。この順で行うと、電子レンジ調理の耐熱容器は洗うことなく一つで済みます。
時短テク
過去ブログに挙げた方法論を総動員しています。
・大目に作れるものは翌日以降の常備菜として保存(今回は、しし唐としらすの佃煮風)
・包丁・まな板を使う頻度は最低限に。キッチンはさみで事足りるものはそれで。
・調理器具をシンプルなものに最適化しておく。
・調理法もシンプルに
・便利食材をストック(今回は、塩サバ、ひじき入り肉団子、野菜全て)、パルシステムで購入
最後に
魚の種類を変えるだけで何通りにもなる定食献立。我が家の定番です。納豆を付ける事もよくあります。
途中、子どもが「ママ、う〇ち!」と呼んだりしますので、火の取り扱いには要注意です。
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